【モラハラ離婚】引っ越ししたいけどお金がない！引っ越しの出費を抑えるアイデア

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くらしのアイデア
2024.03.29
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離婚の決意をしても、まず第一関門として引っ越しがある方も多いのではないかと思います。

引っ越しをする際には、初期費用や業者への支払い、場合によっては家具・家電の購入など、出費がかさみます。

今回は、引っ越しの際に出費を抑えるアイデアについて紹介していきたいと思います。

初期費用

初期費用は、同じ物件であっても、不動産会社によって違ってきます。

物件に目星をつけたら、いくつか不動産会社をまわってみましょう。メールで初期費用について聞くこともできますので、いくつか問い合わせてみると良いと思います。

物件選びについては、こちらの記事をご参照ください。

モラハラ夫と離婚した後、住む場所や交通手段はどうする？

家電

もし、家電などをこれから準備される場合には、パックになった商品を新居に直接運んでもらうことをおすすめします。




購入時は、家電量販店に売ってあるような、大手メーカーのものじゃなくて大丈夫なのか、セットになっているからあまりよくない商品も入っているのではないか、と様々思いを巡らせたものですが、数年使用して、特に困ったことはありません。

冷蔵庫や洗濯機に関しては、私は娘と2人暮らしなので、1人暮らし用の家電で特に困っていませんが、お子さんがもっといらっしゃる場合などは、サイズの大きなものを選んでおいた方が良いと思います。

上記のような商品を直接新居に運んでもらえば、引っ越しの際、家電を運ぶ必要がないので、運ぶ荷物が圧倒的に少なくなり、引っ越し費用も抑えられます。

注意点は、設置サービスがついていないと、自分で設置することになる点です。

私は、設置サービスのついていない商品を購入してしまったため、玄関先まで運んでもらった後は自分で設置することになり、苦労しました。

しかし、自分で冷蔵庫や洗濯機の設置ができたときは、もう男性に頼らなくとも生きていける、という自信になりました。

後述するくらしのマーケットなどで日程調整すれば、設置してくれるサービスをつけてくれる業者さんなどもあるので、上手く活用してみてくださいね。

エアコンがないお部屋の場合、取り付け費込みの商品がおすすめです。



商品は選べませんが、設置費込みなのでお得です。メーカーなどにこだわりがない方は、十分満足できる商品だと思います。

注意点として、エアコンの配送日と設置日が異なりました。

まず宅配便でエアコンが届き、後日業者さんが来られてから、そのエアコンを設置することになります。

ご参考までに、我が家には三菱の霧ケ峰が届きました。

お部屋の広さに合わせて購入してくださいね。

我が家は12畳用を購入し、14畳の部屋+隣の6畳のお部屋まで合わせて使っていますが、十分な機能です。

ちなみに、高額のお買い物の際には、お買い物マラソンなどを利用して、ポイントをゲットしておくと良いと思います。

お買い物マラソンについては、こちらの記事をご参照ください。

楽天経済圏のすすめ　‐　お買い物マラソン・ふるさと納税　-

引っ越し業者

様々な業者があり、赤帽が安いなどと聞いたことがありましたが、私が問い合わせた中では『くらしのマーケット』の業者さんに頼むのが、圧倒的に低価格でした。

くらしのマーケット

私が依頼した業者さんは、価格が安い分、段ボールの準備や荷造りなどは自分で済ませておく必要がありました。スーパーやドラッグストアに行くと、段ボールは無料でもらえますので、費用はかかりませんでした。

参考までに、私は2度（都道府県内での転居・隣接都道府県への転居）、くらしのマーケット経由で引っ越しを依頼していますが、私と娘2人分の荷物・家電等で、2~3万円で済みました。3月ごろの繁忙期の引っ越しで、赤帽でも5万円ほどはかかるだろうと言われましたので、かなりお安く済ませることができたのではないかと思います。

くらしのマーケットには、引っ越し以外にも、エアコンクリーニングや害虫駆除など、様々なサービスがありますので、困りごとがあるときに役に立つサービスだと思います。

もし、上記の家電を購入される場合に、運ぶ荷物が少ない場合には、業者に依頼するまでもなく、自分の運転する車で引っ越すことも十分可能です。

私は、最初の引っ越しの際はレンタカーで引っ越し、家電の到着を待ちました。荷物の量などを考慮して、出費を抑えられるように工夫してみてくださいね。

中古品の活用

上で新品の家電のパックをご紹介しましたが、中古品の活用をすると出費を抑えられます。

楽天市場にも、中古の家電パックが売られています。



上記のような商品以外にも、下記のようなサイトやショップを見てみると、掘り出し物に出会えるかもしれません。

・ジモティー

・リサイクルショップ

・メルカリ・ラクマなどのフリマアプリ

中古のエアコンや洗濯機を購入して、くらしのマーケットでクリーニングや取り付けを依頼する、というのもひとつの手だと思います。

私は、離婚当時、テレビは中古で買いました。説明書等は付属していませんでしたが、インターネットで検索すれば説明書を見ることもできますし、特に困ったことはありません。

キャッシュバックの活用

上記でお話しした、中古のテレビですが、使って2年ほど経ったころ、テレビ視聴に問題はないものの、録画がうまくできなくなりました（録画機能付きのテレビでした）。

ちょうど引っ越すタイミングだったので、中古のテレビは手放すことにしました。

くらしのマーケットで引っ越しを依頼した業者さんが、不用品回収もされていましたので、一緒に依頼しました。

ちょうどスマホの乗り換えも検討していた時期でしたので、格安スマホに乗り換えを行い、そのキャッシュバックでテレビを購入しました。

私はUQモバイルとワイモバイルをしばらく使っていましたが、電波が悪くて困ることもなく、利用料金も抑えられて、1~2万円のキャッシュバックが受けられたのでありがたかったな、と思います。

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私はUQモバイルに乗り換える際も、ワイモバイルに乗り換える際も、キャッシュバックが受けられました。そのあと楽天モバイルに乗り換えています。

【楽天モバイル】

私は楽天ユーザーということもあり、今のところ楽天モバイルがあっていますが、キャッシュバックを受けたい方は、色々なサービスを試してみて、自分に合ったサービスを探すのも良いかもしれませんね。

まとめ

今回は、引っ越しに伴い、出費を抑えるアイデアをご紹介ししました。

お金がないのに出費が重なると、本当に不安ですよね。

私も、引っ越しの費用や弁護士費用、養成講座の受講料の支払いなどが重なり、お金がなくて本当に不安な思いをしました。

しかし、離婚に伴う引っ越しは、明るい未来への一歩です。

少しでも出費を抑えて、着実に進んでいきたいですね。

少しでも、お役に立てるアイデアがあると嬉しいです。

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