【シングルマザーの出会い方】恋愛は難しい?彼氏・再婚は?アプリ以外のきっかけも紹介

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離婚をすると決めたとき、『私はもう、この人生において、誰かと恋愛関係になることはないのだろうか』という考えがよぎったことはありませんか?

モラハラ夫と離婚できるのは嬉しいけれど、ひとりで孤独な老後を過ごすことにならないだろうか、と一抹の不安を覚えることも。

心配しないでください。シングルマザーでも、恋愛や再婚はできますし、もちろん恋愛や再婚をしないという道を選ぶことも可能です。

今回は、私の周りのシングルマザーの出会いを例に、シングルマザーの恋愛事情についてお伝えしていきたいと思います。

恋愛中

恋愛中のシングルマザーは多いもので、私も驚きました。

どこで知り合ったかを聞くと、ウェブ上の掲示板で知り合った人、パーティーで知り合った人、マッチングアプリで知り合った人、昔からの知り合い、居酒屋・バーなどの飲みの場、と様々です。

私が通っていた養成機関では、若い男性と恋愛関係になっているシングルマザーもいました。

年の差カップルだったので、『親子』と揶揄されることもあったようですが、辛い過去を乗り越えたシングルマザーはメンタルも強く、周りの声に心折れる様子はなく、堂々としていました。

結局、このシングルマザーの方は二股をかけており、それが若い男性にバレてしまったことで破局に至ったようです。

恋愛の関する話を聞いていると、結婚前と何ら変わりません。

お別れする選択をする人もいれば、結婚に至る人もいました。

一人の女性として、恋愛を楽しんでいる方が多い印象を受けます。

恋愛に積極的な方であるほど、その方がシングルマザーであろうとなかろうと、彼氏が途絶えない印象です。

再婚を見据えている

私の印象としては、シングルマザーの恋愛は、再婚を見据えたものが多いです。

離婚後、真っ先に考えたことが『再婚』という方もいました。

再婚を真っ先に考える方は、再婚に向けた行動をとるため、必然的に再婚までの道のりも短くなります。

子どもを守る母親としての一面を持つ女性、そして子どもをもつ女性を恋愛相手に選ぶ男性。

お互いに、生半可な気持ちで交際には至らないのかもしれないですね。

婚活パーティーやマッチングアプリで交際に至った方は、最初から再婚を視野に入れた相手を探しているため、再婚に至る確率が上がるのでしょう。

私の知る方々で言うと、再婚することは決まっているが、時期を検討中の方や、交際中の方との子どもを妊娠された方シングルマザーとシングルファザーの恋愛であるため、子どもには慎重になっている方など、人によってかたちは様々でしたが、皆さん再婚を視野に入れたお付き合いをされており、それぞれに幸せそうでした。

恋愛していない

仕事や家庭のことで精いっぱいで、恋愛する心の余裕はないという方や、男性を簡単に信用できないという方など、恋愛していないシングルマザーも、一定数います。

結婚前も慎重派だったり、恋愛経験が豊富でなかったりする方は、離婚後も慎重になりやすい印象を受けます。

積極的に出会いの場に顔を出さないタイプの方は、離婚後の恋愛には発展しづらいようです。

これも、結婚前の出会いや恋愛への発展と同じ傾向ですね。

シングルマザーであるかどうかは、恋愛にそれほど関係ないのかもしれませんね。

『出会いがない』と嘆いている方もいましたが、自らが行動しなければ出会いには繋がりません

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最初は誰でも不安なものですが、私の周りにはアプリで知り合って結婚した方もいます。

まずは登録して、どんな方がいるのか見てみるのも良いと思いますよ。

まとめ

今回は、私が知るシングルマザーの恋愛についてお伝えしました。

シングルマザーが恋愛するなんて、という声が聞かれることもありますが、離婚した人の特権です。

シングルマザーの恋愛を否定するのは、結婚している人が言っていることも多いものです。

隣の芝生は青く見えます。

自分の常識を押し付けて他者を非難することは、モラハラと変わりません。

妬み・僻みの気持ちもあるのだろうと聞き流す精神力も必要です。

ただし、子どもの気持ちを優先する覚悟、いざとなれば別れる勇気を持つことは、必要でしょう。

とはいえ、離婚後の心の傷が癒えないままに恋愛する必要もありません。

自分や子どもの状態を把握し、時間や心に余裕が生まれてから恋愛をする、というのも選択のひとつです。

ずっと独り身なのが心配であるならば、将来的に恋愛を検討しても良いのです。

若くなければ相手がいない、という固定観念に縛られた人も多いものですが、今時『おじいちゃん』『おばあちゃん』と呼ばれる年齢の方々でも恋愛を楽しんでいます。

現代は、多様性の時代と言われますが、恋愛だって人それぞれなのです。

『離婚する』ということは、誰とも婚姻関係になく、今後の恋愛については自由だということです。

周りの声に惑わされることなく、自分と子どもが幸せになる道を選択していきたいですね。

参考になれば、嬉しく思います。

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